障害年金ってナンだろう?

できるだけ少ない文字数で障害年金について書こうと思います。

肝疾患による障害

肝疾患による障害はおおまかに言うと以下のとおりです。

請求には、120号の6-(1)の診断書を使います。

障害等級

障害の状態

一般状態区分表

1級

下のいずれかに該当する

「検査項目/臨床所見」のうち高度異常を3つ以上示す

「検査項目/臨床所見」のうち高度異常を2つ、かつ、中等度の異常を2つ以上示す

2級

「検査項目/臨床所見」のうち中等度または高度の異常を3つ以上示す

ウまたはエ

3級

「検査項目/臨床所見」のうち中等度または高度の異常を2つ以上示す

イまたはウ

 検査項目/臨床所見

検査項目/臨床所見

中等度の異常

高度異常

血清総ビリルビン

(mg/dl)

2.0以上3.0以下

3.0超

血清アルブミン

(g/dl)

(BCG法)

3.0以上3.5以下

3.0未満

血小板数

(万/μl)

5以上10未満

5未満

プロトロンビン時間(PT)

(%)

40以上70以下

40未満

腹水

腹水あり

難治性腹水あり

脳症(表1)         

Ⅰ度

Ⅱ度以上

表1

昏睡度

精神症状

参考事項

睡眠-覚醒リズムに逆転。

多幸気分ときに抑うつ状態。

だらしなく、気にとめない態度。

あとでふり返ってみて判定できる。

指南力(時、場所)障害、

物をとり違える(confusion)異常行動

(例:お金をまく、化粧品をゴミ箱に捨てるなど)

ときに傾眠状態(普通のよびかけで開眼し会話が出来る)

無礼な言動があったりするが、他人の指示には従う態度を見せる。

興奮状態がない。

尿便失禁がない。

羽ばたき振戦あり。

しばしば興奮状態またはせん妄状態を伴い、反抗的態度をみせる。

嗜眠状態(ほとんど眠っている)。

外的刺激で開眼しうるが、他人の指示には従わない、または従えない(簡単な命令には応じえる)。

羽ばたき振戦あり。

(患者の協力がえられる場合)

指南力は高度に障害。

昏眠(完全な意識の消失)。

痛み刺激に反応する。

刺激に対して、払いのける動作、顔をしかめるなどがみられる。

深昏睡

痛み刺激にもまったく反応しない。

 

 

一般状態区分表

無症状で社会活動ができ、制限を受けることなく、発表前と同等にふるまえる

軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできるもの、例えば、軽い家事、事務など

歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居している

身のまわりのある程度のことはできるが、しばしば介助が必要で、日中の50%以上は就床しており、自力では屋外への外出等がほぼ不可能となっている

身のまわりのこともできず、常に介助を必要とし、終日就床を強いられ、活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られる

詳しいことは以下のサイトで、「肝疾患による障害」の項目をごらんください。

 

 

広告を非表示にする