障害年金ってナンだろう?

できるだけ少ない文字数で障害年金について書こうと思います。

難治性不整脈

難治性不整脈は以下のとおりです。

障害等級

障害の状態

一般状態区分表

1級

病状が重篤で安静時でも心不全の症状(NYHA心機能分類クラスⅣ)がある

2級

下のいずれかに該当する

「異常検査所見」のEがある

ウまたはエ

「異常検査所見」のA、B、C、D、F、Gのうち2つ以上の所見があり、病状をあらわす「臨床所見」が5つ以上ある

3級

下のいずれかに該当する

ペースメーカー、ICDを装着した

イまたはウ

「異常検査所見」のA、B、C、D、F、Gのうち1つ以上の所見があり、病状をあらわす「臨床所見」が1つ以上ある

NYHA分類

NYHA分類

Ⅰ度

心疾患があるが症状はなく、通常の日常生活は制限されない

Ⅱ度

心疾患患者で日常生活が軽度から中程度に制限される。安静時には無症状だが、普通の行動で疲労、動悸、呼吸困難、狭心痛が生じる

Ⅲ度

心疾患患者で日常生活が高度に制限される。安静時は無症状だが、平地の歩行や日常生活以下の労作によっても症状が生じる

Ⅳ度

心疾患患者で非常に軽度の活動でも何らかの症状を生じる。安静時におしても心不全狭心症状を生ずることもある

臨床所見(診断書120号の6-(1)より抜粋)

臨床所見(診断書120号の6-(1)より抜粋)

自覚症状

他覚症状

動悸

チアノーゼ

呼吸困難

浮腫

息切れ

頸静脈怒張

胸痛

ばち状指

咳           

尿量減少

器質的雑音

失神

Levine度

異常検査所見

区分

異常検査所見

安静時の心電図において、0.2mV以上のSTの低下もしくは0.5mV以上の深い陰性T派(aVR誘導を除く)の所見がある

負荷心電図(6Mets未満相当)等で明らかな心筋虚血所見がある

胸部X線上で心胸郭係数60%以上または明らかな肺静脈性うっ血所見や間質性肺水腫がある

心エコー図で中程度以上の左室肥大と心拡大、弁膜症、収縮能の低下、拡張能の制限、先天性異常がある

心電図で、重症な頻脈性または徐脈性不整脈の所見がある

左室駆動率(EF)が40%以下

BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド)が200pg/ml相当を超える

重症冠動脈狭窄病変で左主幹部に50%以上の狭窄、あるいは3本の主要冠動脈に75%以上の狭窄を認める

心電図で陳旧性心筋梗塞所見があり、かつ、今日まで狭心症状を有する

一般状態区分表

一般状態区分表

無症状で社会活動ができ、制限を受けることなく、発表前と同等にふるまえる

軽度の症状があり、肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業はできるもの、例えば、軽い家事、事務など

歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、軽労働はできないが、日中の50%以上は起居している

身のまわりのある程度のことはできるが、しばしば介助が必要で、日中の50%以上は就床しており、自力では屋外への外出等がほぼ不可能となっている

身のまわりのこともできず、常に介助を必要とし、終日就床を強いられ、活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られる

詳しいことは以下のサイトで、「心疾患による障害」の項目をごらんください。

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